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2009年3月20日金曜日

中国の記事から米国のレポートをご紹介


米時事週刊誌「USニューズ&ワールドレポート」から、不況の中でも売上を伸ばしている10業種です。


何か無理やり企業を探したような気がしないではないのですが・・・。

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≪ 不景気の「勝ち組」となった10業種 ≫
人民網日本語版2009年3月20日
http://j.people.com.cn/94476/6618904.html

「 世界経済の低迷で、ほぼ全ての産業分野に影響が出ている。だがどんな時にも、少数の勝者がいるものだ。米時事週刊誌「USニューズ&ワールドレポート」はこのほど、不景気にもかかわらず売り上げが相対的にいい10業種を選び、「経済低迷期の勝ち組」として紹介した。コスト節約のための商品や暗いニュースを忘れさせてくれる娯楽作品、就職を支援する業種などの売り上げが伸びている。「国際金融報」が伝えた。

 (1)野菜の種:野菜の種の販売がさかんとなっている。家で育てた野菜を食べたいという人が増えているためだ。世界最大の種会社「アトレー・バーピー」の今年の売り上げは昨年より25%増えると予想されている。

 (2)映画:手ごろな娯楽商品を求める人が増えたため、ハリウッド映画の収益が急上昇している。昨年第4四半期、DVDレンタルの「ネットフリックス」の利用者は前年同期に比べて26%増加した。米国の映画興行収入も今年、昨年比16.5%増となっている。

 (3)ロマン小説:暗いニュースを忘れたい読者たちは恋愛小説の世界に浸っている。昨年第4四半期、恋愛小説の代表格「ハーレクインシリーズ」の北米での売り上げは前年同期より300万ドルアップした。

 (4)コンドーム:計画出産をすれば、高い育児費用を避けることもできるし、家での「暇つぶし」もできる。コンドーム消費は昨年より6%アップしたという。

 (5)公立大学:学費が比較的安い公立大学に受験生の人気が高まっている。コネチカット州立大学とオレゴン州率大学の出願数はそれぞれ11%と12%アップした。

 (6)チョコレート:ちょっとの投資で気持ちを切り替えたいという人たちにはチョコレートが人気だ。北米最大のチョコレートメーカー「ハーシーズ」の昨年第4四半期の売り上げは1.5倍以上となった。

 (7)マクドナルド:食事を安くすませたい人たちにはファストフードが人気。マクドナルドの売り上げは今年、6.8%の伸びを記録している。

 (8)自家製コーヒー:家でコーヒーを飲みたいという消費者が増えたため、コーヒー豆の販売やコーヒーメーカーの製造などの業績が好調だ。

 (9)求人サイト:リサーチ会社「ニールセン」によると、求人サイトのアクセス数は1月、昨年同月に比べて20%増えた。就職情報へのニーズは大きい。

 (10)履歴書代筆:失業率の高まりで、履歴書代筆業は大きく「市場」を広げた。ある履歴書代筆のプロは、「昨年12月から今年1月までに顧客が3倍に増えた」と語った。調査によると、履歴書代筆者の54%が「景気低迷で顧客が増えた」と認めている。(編集MA) 」

 「人民網日本語版」2009年3月20日


                                                     以上

2009年1月4日日曜日

戻った庶民感覚 2009年初売り商戦


この年末年始は名古屋ですごしましたが、比較的穏やかでよいお天気か続きました。
お天気には恵まれたのですが、私を含めた一般庶民の財布の紐はいつもとは違い少々堅目と感じました。
百年に一度の経済不況下、現在の庶民感覚を端的に表した記事がありましたので紹介します。

現在の世界の枠組みの中で、今後、私たちは安くて、美味しく、安全・安心な食の安定した確保が継続してできるのでしょうか・・・。

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≪ ブランド品より「野菜詰め放題」…初売り商戦、実用志向強く ≫
YOMIURI ONLINE 読売新聞2009年1月4日
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090104-OYT1T00342.htm

初売りで福袋を求める人でにぎわうデパート(2日午前、西武百貨店池袋本店で)=竹田津敦史撮影 2009年の初売り商戦は、景気後退色が強まる中、消費者の生活防衛意識が浮き彫りになった。

 百貨店やスーパーの福袋の売れ筋は例年と様変わりし、食料品や肌着など実用品に集中した。高額商品でも金の置物などは売れ残り、正月とはいえ、無駄な出費が許されない家計の様子がうかがえた。

 東京・池袋の西武百貨店では約1100種類の福袋を用意したが、意外なヒットとなったのが「野菜詰め放題福袋」だ。野菜約10キロが入るエコバッグにニンジン、ジャガイモ、タマネギを山盛りに詰め、メロン1個のおまけ付きで2009円。初売り初日の2日午前中に完売した。

 ほかの百貨店でも、開店前に行列を作った客が、食品フロアになだれ込む光景が見られた。大丸東京店では、缶詰や菓子など日持ちする食料品を詰めた福袋を1000円で販売、1000個が約1時間で売り切れた。

 食品以外でも消費者の実用志向は強く、売れ筋は靴下やタオルなど日用品に集中した。そごう横浜店では、通常は値引きしない化粧品の福袋が相次いで完売。イトーヨーカ堂でも、肌着や子供服など実用の衣料が好調だった。ただ、初売り全体の売り上げは百貨店、スーパーともに伸び悩んだ。

 実用志向は高額商品の売れ行きにも反映された。恒例の干支(えと)をかたどった金の置物などを用意したが、売れ残りに。一方で、日本橋三越が2625万円で販売した省エネ新築住宅(土地は含まず)には6件の応募があった。住宅メーカーで購入するより2、3割安いという。

 銀座松屋の子ども用ゴルフセット福袋(2万5000円)も10袋が即日完売。わが子を石川遼君に育てたい親の「夢」と「実利」を刺激したようだ。(経済部 滝沢聡)

(2009年1月4日19時46分 読売新聞)

                                                    以上