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2009年3月19日木曜日

「疑似患畜」ウズラ約67万羽を殺処分 豊橋市


言葉も出ません。


さらに67万羽のウズラが殺処分されるそうです。

農場を監視状態に置くこと』の選択肢はなかったのでしょうか、今後も殺処分を続けていくのでしょうか。

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≪ 鳥インフル 豊橋の感染源 複数か ≫
YOMIURI ONLINE 読売新聞2009年3月19日
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090319_5.htm

「  農水省チーム ウイルス遺伝子分析

 愛知県豊橋市のウズラ農場で発生した鳥インフルエンザ問題で、発生農場の直接の感染源が少なくとも2か所ある可能性が高いことが18日、農林水産省の疫学調査チームの遺伝子分析でわかった。

 関係者によると、これまで3か所のウズラ農場から、弱毒性の「H7N6型」の鳥インフルエンザウイルスが見つかっているが、同チームが1例目と2例目のウイルスの遺伝子の塩基配列を比較したところ、一致したのは約96%だった。

 ウイルスは塩基配列が99%以上一致すると、親子、きょうだいの関係とされるという。岡山県や宮崎県、韓国などで過去に見つかった鳥インフルエンザウイルスはいずれも99%以上の塩基配列が一致している。

 当初、限られた豊橋地域でウイルスが見つかったため、1例目から2例目に直接感染したり、特定の感染源からうつったりしたとみられていたが、塩基配列の一致が約96%だったことで、同チームは、発生農場の直接の感染源が少なくとも二つあり、一時期、二つの感染ルートが存在したとみている。

H7型抗体新たに陽性 ウズラ67万羽を処分へ

 愛知県は18日、鳥インフルエンザの血清抗体検査で陽性反応が出ていた豊橋市のウズラ農場4戸のうち、同市西七根町の1戸でH7型ウイルスの抗体検査をした結果、陽性反応が出たと発表した。ウイルスは検出されていない。

 農水省は今月9日、ウイルスが検出されなくてもH7型の抗体が確認されれば、ウズラの殺処分か、農場を監視状態に置くとの方針を示している。このため、県は同日、同農場で飼育されているウズラ約67万羽を「疑似患畜」として殺処分することを決めた。県によると、ウズラの飼育数67万羽は国内最大規模。

 また、県は半径5キロに新たに入るウズラ農場2戸に対し、肉や卵などの移動を制限する措置を取った。血清抗体検査で陽性反応が出た残り3戸についても順次、検査する。

 一方、県は18日から、ウズラを飼育する県内すべての農場などで抗体検査やウイルス分離検査を始めた。この日は、研究用に約1700羽を飼育している県農業総合試験場(長久手町)で、ウズラの検体を採取するなどした。 」


(2009年3月19日 読売新聞)
                                  
                           
                                                 以上

2009年3月11日水曜日

11万羽の命 鳥インフルエンザ 豊橋


動物愛護団体の方はどのように感じておられるのでしょう・・・。

数の多さにやりきれない思いがします。

対策が子供の頃に遊んだ、陣取りゲームのような対策で本当に大丈夫なのでしょうか・・・。

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≪ 鳥インフル、ウズラ11万羽の殺処分開始…豊橋 ≫
YOMIURI ONLINE 読売新聞2009年3月11日
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090311-OYT1T00995.htm

「 愛知県豊橋市のウズラ農場で発生した鳥インフルエンザで、県は11日、3例目の高病原性ウイルス「H7型」が確認された同市杉山町の農場でウズラ約11万羽の殺処分を始めた。

 また、農場で採取した検体を動物衛生研究所(茨城県つくば市)で調べた結果、検出されたウイルスが1、2例目と同じ弱毒性の「H7N6型」と確認された。

 一方、県は同日、1例目の豊橋市南大清水町の農場から半径5キロの移動制限区域内の採卵鶏農場2戸について、新たに卵の出荷再開を認めた。同区域内の採卵鶏農場10戸すべてで、鶏卵が出荷できるようになった。 」

(2009年3月11日21時34分 読売新聞)

                                              以上

2009年3月5日木曜日

「とんでもないことだ この問題はうちで最後にしたい」 鳥インフルエンザ


パンデミックを防止する・・・。

同紙1日の記事に『愛知県豊橋市のウズラ飼育農家のウズラから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で県防疫対策部会は1日「H7N6亜型」と確認したと発表した。同型ウイルスは弱毒性で国内での確認は初めて。』とありました。

知識の乏しい私には、鳥インフルエンザがここまでの緊急事態とは実感できていません。

飼育農家の方の悲痛も身につまされます。

行政の指導で、2例であわせて50万羽以上のウズラが処分されるとのことです。


鳥インフルエンザが、ここ限りで収束することを祈ります。

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≪ 鳥インフル:2例目も「H7型」27万羽追加処分 愛知 ≫
毎日jp 毎日新聞 2009年3月5日
http://mainichi.jp/select/science/news/20090305k0000m040155000c.html

 愛知県防疫対策部会は4日、同県豊橋市のウズラ農家から3日に検出された2例目の鳥インフルエンザウイルスが、1例目と同じ高病原性のH7型だったと発表した。ウズラは発症しておらず、弱毒性とみられる。県はこの農家で飼育しているウズラ全27万羽の殺処分を5日にも始める。

 新たに感染が確認されたのは同市高塚町のウズラ飼育農家で、1例目の農家の東南東約2キロ。動物衛生研究所(茨城県つくば市)が、1例目と全く同一のH7N6型かどうかなど詳しい分析をしている。

 この農家の男性経営者(63)は「病気になってもいない健康な鳥を殺されるのは非常に残念だし、とんでもないことだ。この問題はうちで最後にしたい」と話した。

 県は最初の移動制限区域と別に、2例目の農家の周囲半径5キロを制限区域とした。新たに区域内に入った農家は9戸(ウズラ1、鶏卵4、ブロイラー2、アイガモ2)で、6日からウイルス分離検査などを行う。

 また1例目の農家で殺処分したウズラ25万7500羽を埋める作業は4日完了。最初の移動制限については、19日以降に区域内で行う再検査で安全が確認された場合、26日以降に解除する。【月足寛樹、丸山進、加藤新市】 」

毎日新聞 2009年3月5日 1時58分

                                                     以上

2009年2月27日金曜日

32万羽すべてを殺処分  愛知・豊橋で鳥インフルエンザ



トリあえず人間には心配なさそうですが、鶏には影響が大・・・。


半径10キロ圏に計456万羽が飼育されているとのこと。

高病原性鳥インフルエンザH7亜型ウイルス検出もとのウズラ飼育場では、32万羽すべてが殺処分となるとの事です。

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≪ 愛知・豊橋で鳥インフルエンザ 中部で初確認 ≫
CHUNICHI Web 中日新聞2009年2月27日 14時43分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009022790114236.html

「 愛知県は27日、同県豊橋市南大清水町のウズラ飼育場のウズラから高病原性鳥インフルエンザのH7亜型ウイルスが検出されたと発表した。ウズラに鳥インフルエンザ感染が確認されたのは国内初。中部地方で鳥インフルエンザへの感染が見つかったのは初めて。

 農林水産省によると、H7亜型ウイルスの検出は国内では1925年以来。

 神田真秋知事は27日に県庁内で会見し、「卵や肉を食べて(ウイルスが)人に感染することはない」と、冷静な対応を呼び掛けた。

 この飼育場では、ウズラ32万羽を採卵用に飼育。同ウイルスは弱毒性で感染力が弱いとみられ、ウズラの健康状態は良好という。これまで鳥インフルエンザで死んだウズラはいないが、32万羽すべてを殺処分にする。

 家畜伝染病予防法などに基づき、農水省と県は農場への立ち入りを制限するとともに、飼育場の消毒を実施。半径10キロ圏内で飼育されている家禽(かきん)類の移動を禁止した。ウズラ農家18戸を含め、鶏とアイガモを飼育する農家65戸の計456万羽が該当し、今後、立ち入り検査をしていく。

 また10キロ圏内にある食鳥処理場や卵などの出荷施設21カ所を閉鎖した。感染ルートは分かっておらず、農水省の調査チームが現地入りして調べる。

 愛知県はこの日、鳥インフルエンザ緊急対策会議を開き、今後の対応を協議。神田知事は28日に現地に入る。

 愛知県は今回、国の指示を受けて鳥インフルエンザ対策を強化するため、ウズラ農家3戸でモニタリング調査を実施。25日に1戸のウズラ2羽から陽性反応が出た。動物衛生研究所(茨城県つくば市)でウイルス分離検査し、27日午前にH7亜型特定された。

 豊橋市はウズラ卵の一大生産地で、愛知県は全国生産量の7割を占める。

◆農水省が防疫対策強化を通知

 愛知県のウズラ飼育場で鳥インフルエンザが発生したのを受け、農林水産省は27日、全国の自治体に対し、家禽(かきん)類への防疫対策を強化するよう消費・安全局長名で通知を出した。また、現地に専門家を派遣した。

 <高病原性鳥インフルエンザ> 鶏などの鳥類に高い致死率をもたらすとされ、家畜伝染病予防法では、ウイルス表面のタンパク質がH5型H7型のものが高病原性とされている。国内では、2004年にH5N1型が流行し山口県、京都府などで大量の鶏が処分され、05年にはH5N2型が茨城県などで流行。07年にはH5N1型が宮崎県、岡山県の養鶏場などで確認された。昨年春には秋田県や北海道などのハクチョウからH5N1型が検出されている。 」

中日新聞2009年2月27日 14時43分

                             以上

2009年1月21日水曜日

続)中国 鳥インフルエンザ事情


昨日のブログ内容を訂正をします。
中国の報道が日本に比べ表現に差があると書きましたが、以下のとおりタイムラグがあったことをお詫びします。

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≪ 湖南省 鳥インフルに感染した患者が死亡 ≫
「人民網日本語版」 2009年1月21日
http://j.people.com.cn/94475/6578392.html

「 湖南省懐化市で高病原性鳥インフルエンザに感染した患者が20日午前8時ごろに死亡したことが確認された。衛生部と湖南省から多くの専門家が駆けつけ、共同で治療を行っていた。(編集SN) 」

 「人民網日本語版」 2009年1月21日更新時間:14:07

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≪ <鳥インフル>渡り鳥を媒介に南下の恐れ=専門家が警告―中国 ≫
Yahooニュース  1月21日18時7分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000023-rcdc-cn

「 2009年1月21日、今年に入って強毒性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスに4人が感染しうち3人が死亡した中国で、専門家が「渡り鳥の移動と共に南方へ広がる恐れがある」と警告した。新快報が伝えた。

中国では今月5日、鳥インフルエンザウイルスに感染した北京市の女性が死亡。その後、山西省、山東省、湖南省と順に感染患者が発生しており、徐々に南下していることが分かる。これについて、広東省農業庁の蔡樹淦(ツァイ・シューガン)医師は「低温を好む鳥インフルエンザの特性を考えれば、何ら不思議ではない」と指摘。これに加え「越冬のため南下する渡り鳥がウイルスを運ぶ可能性も十分にある」と警告した。

また、国家インフルエンザセンターの舒躍龍(シュー・ヤオロン)主任は19日、「中国は現在、鳥インフルエンザが多発している状態だが、広範囲に拡散しているわけではない。だが、今後もしばらく今の状態が続くだろう」と述べている。(翻訳・編集/NN) 」


                                                以上




                                   

2009年1月20日火曜日

中国 鳥インフルエンザ事情



今日もまた中国で鳥インフルエンザによる死者が出たニュースがありました。
中国の記事と日本で報道される記事には大きな表現の差があります。

当事者の中国国内ではどのような状態になっているのでしょうか・・・。

広い中国では、記事となる鳥インフルエンザによる死亡例は、ほんの氷山の一角かもしれません。
鳥インフルエンザのウイルスが発見された地域で、何十万羽の鶏が処分されたニュース映像を思い出しました。

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≪ 湖南省で男性が鳥インフルエンザに感染 ≫
「人民網日本語版」2009年1月20日
http://j.people.com.cn/94475/6577433.html

「 湖南省衛生庁は19日、1人の男性が鳥インフルエンザに感染したと報じた。この男性と密接に接触のあった人たちに今のところ異常は出ていない。(編集KA) 」

 「人民網日本語版」2009年1月20日更新時間:10:02

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≪ 鳥インフル感染患者が死亡 中国 ≫
mns. 産経ニュース2009.1.20 14:29
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090120/chn0901201430002-n1.htm

「  新華社電によると、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染し治療中だった中国貴州省の16歳の男子学生が20日、湖南省病院でした。

 学生は8日に発病、16日に湖南省の病院に入院していた。同省は20日、緊急会議を開き関係機関に感染時の対応を徹底するよう呼び掛けた。

 中国では今月、北京市の女性(19)山東省の女性(27)が鳥インフルエンザで死亡するなど感染が相次いでいる。(共同) 」

                                   以上

2009年1月19日月曜日

不気味! 鳥インフルエンザ 27歳女性死亡…中国・山東省


今日で2008年10月1日から始めたブログが記念すべき100号になりました。
これからも引き続き記事を取上げていきたいと思います。

さて、国内では病院内でインフルエンザに多くの人がかかり、3名の人が亡くなったニュースが大々的に報道されています。そんな中、また中国鳥インフルエンザに感染し死者がでました。さらに、山西省で2歳の女児が重体になっていることです。


中国国内の報道記事も同時に載せました

心配しているのは私だけでしょうか・・・・・。

中国の当局を信じればよいのでしょうか・・・・・。

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≪ 鳥インフルエンザに感染、27歳女性死亡…中国・山東省 ≫
読売jp 読売新聞2009年1月19日
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090119-OYT1T00436.htm

「 【北京=佐伯聡士】中国衛生省は18日、山東省済南市在住の女性(27)が鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染し、17日夜死亡したと発表した。

 今月5日に北京で鳥インフルエンザによる初の死者が出たほか、17日にも山西省で2歳の女児が重体になっていることが判明したばかり。 」

(2009年1月19日12時46分 読売新聞)

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≪ 中国 鳥インフルの感染者が増加 ≫
「人民網日本語版」2009年1月19日
http://j.people.com.cn/94475/6576630.html

「  ここのところ北京市・山西省・山東省などで高病原性鳥インフルエンザのヒトへの感染が相次ぎ確認されている。これについて記者は18日、国家インフルエンザセンターの主任で、中国疾病予防抑制センターの舒躍竜・副所長に伺った。舒副所長によると、中国で相次ぎ数例の感染者が確認されたものの、高病原性鳥インフルエンザのヒトへの感染リスクが高まっているわけではない。中国での感染病例は散在しており、 感染者が増えているのは、冬から春にかけて鳥インフルエンザの発病率が高まることと関係している。

 整備の進められている監測システムによると、05年以降、中国で確認されたH5N1型高病原性鳥インフルエンザの感染者は32例、うち死亡は20例だった。鳥インフルエンザのヒトへの感染は70%以上が冬から春(11ー3月)に集中しているという分析結果も出ている。感染者の分布を見てみると、南京で確認された家族の2例が1カ所で発生したのを除き、その他の30例は14省(直轄区・市)の30県(区)に散在している。なかでも南部が27例と大多数を占め、農村部が18例で、都市部の12例を上回ってる。

 舒副所長によると、これまでにわかっている感染経路としては、病死した家禽に直接接触したケースが最く見られる。また、よく火の通っていない肉にも注意しなければならないという。(編集KA) 」

 「人民網日本語版」2009年1月19日 更新時間:10:29 Jan 19 2009


                                以上

2009年1月16日金曜日

今日の話題もインフルエンザ  Aソ連型ウイルスの話


今日は『外国産カジキマグロを使ったかす漬けの原料を「静岡県・清水港産」とって販売していたとして、山梨県の大手スーパー「オギノ」(本社・甲府市)に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき、表示の点検などの改善を指示した』との事件もありました。
しかしやはり、気になる記事はインフルエンザの話です。

流行はインフルエンザA香港型、Aソ連型、B型、B型は香港型かソ連型のどちらか?
いずれにせよ、インフルエンザAソ連型ウイルスの大半が治療薬タミフルの効かないタイプになっている事だけは、自分を守るために覚えておきたいものです。

これでAソ連型ウイルス新型インフルエンザウイルス合体したらタミフルが効かず大変なことになります。

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≪ インフルエンザ:流行のAソ連型に「タミフル効かぬ」 ≫
毎日jp 毎日新聞 2009年1月16日
http://mainichi.jp/select/science/news/20090117k0000m040072000c.html

「 今冬流行しているインフルエンザAソ連型ウイルスの大半が治療薬タミフルが効かないタイプになっていることが16日、厚生労働省の調査で分かった。現在の患者の約3分の1がAソ連型という。昨冬で効かなかった割合は2.6%だった。急増の原因は不明だが、海外で出現した耐性ウイルスが上陸した恐れがある。厚労省は緊急の研究班を設置し、原因を探るとともに、治療指針を作成する。【関東晋慈】

 全国の地方衛生研究所のデータを、厚労省所管の国立感染症研究所が集計した。

 それによると、671人の患者のうち、A香港型がほぼ半分の303人、Aソ連型が約6%の243人、残りはB型の125人だった。また、国立感染症研究所が11都道府県のAソ連型患者35人から採取したウイルスを調べると、97%の34人でタミフルが効かなくなっていた。A香港型、B型で耐性化は確認されなかった。

 薬の使用に対し、ウイルスは生き残ろうと変化し、耐性化する。Aソ連型のタミフル耐性化は昨冬、欧州を中心に拡大し、ノルウェーで67%に上った。今冬には世界的に広がり、英米で9割以上で検出された。米疾病対策センター(CDC)は先月、吸入式治療薬のリレンザなどの併用を勧める緊急の治療指針を発表している。

 現在、タミフルは出現が懸念されている新型インフルエンザ治療薬として流通分も含め国内に2800万人分が備蓄されている。

 厚労省は「耐性はAソ連型に限定され、新型への対応を見直す必要はない。ワクチンは耐性ウイルスに効果があるとされ、リレンザで耐性化は認められていない。過剰に不安になる必要はなく、手洗いやうがいを徹底してほしい」としている。 」

毎日新聞 2009年1月16日 20時12分


                                               以上

2009年1月13日火曜日

インフルエンザの話題 『欧米で猛威「耐性インフル」』


食から少し離れた話題ですが、最近「鳥インフルエンザ」、「耐性インフルエンザ」と記事が多くみうけられます。

パンデミックが本当に間近に迫っているのでしょうか?
日本で大流行した場合、最悪二、三十万人の死者がでると予想されています。
私は以下の記事で、「ミフル」と「」と「」の関係が理解でき、その事実に驚きました。


マスクは外出時に必須ですが、自己防衛は情報収集からです・・・。

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≪ 欧米で猛威「耐性インフル」、治療策探り全国調査へ…厚労省 ≫
読売jp 読売新聞2009年1月13日
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090113-OYT1T00458.htm

 インフルエンザ治療薬「タミフル」が効かない性ウイルスについて、厚生労働省は今冬、緊急の研究班を設置し、耐性ウイルスに感染した患者の全国的な実態調査に乗り出すことを決めた。

 欧米などで耐性ウイルスの急増が次々と報告されているが、世界最大のタミフル使用国である日本国内で耐性ウイルスが広まると医療現場が混乱する可能性があるためだ。

 国立感染症研究所によると、国内の耐性ウイルスの現率は昨冬で2・8%と低いが、米国では昨冬が11%、昨年秋に実施した50試料を対象にした予備調査では8%に跳ね上がった。このため、米疾病対策センター(CDC)は先月、今冬の主流は耐性ウイルスであると判断し、薬を投与する際には、別のインフルエンザ治療薬であるリレンザなどを併用することを勧めた緊急の治療指針を発表した。

 欧州全体でも昨冬、調べたウイルスの20%が耐性を獲得し、ノルウェーでは7%に達している。タミフルの使用頻度が低い国でも耐性を獲得していることから、耐性ウイルスは自然発生して流行しているとみられている。

 新型インフルエンザへの変異が心配される高病原性インフルエンザ(H5N1型)に感染した東南アジアなどの外国の患者で、ミフルを期に服用しなかった人はべて死亡している。このため国などは、新型インフルエンザ対策として、流通分も含め2800万人分のタミフルを備蓄している。

 しかし、耐性ウイルスが国内でも広まった場合、そこに人が免疫を持っていない新型インフルエンザが来襲すると、同時に感染するうちに新型インフルエンザが耐性を獲得、備蓄されているタミフルが効かないまま感染が拡大しかねない

 調査は、国立国際医療センターなどが中心となり、「Aソ連型インフルエンザウイルス」の割以上に耐性が見つかった鳥取県を含め、北海道から九州まで全国6~7か所で、流行状況を調べる。タミフル使用との因果関係や、家族内や学校内での集団感染などの患者情報も収集する。タミフル以外の薬の使用状況も調べ、研究班では新たな治療指針を作成する方針だ。

 国立感染症研究所によると、今冬も、宮城県や滋賀県の小学校児童から耐性ウイルスが見つかっている。厚労省は「耐性ウイルスがさらに広まったときに備え、治療薬の適切な使い方を検討したい」としている。

(2009年1月13日14時53分 読売新聞)

                                                以上

2009年1月12日月曜日

続) 鳥インフルエンザ  中国事情


読めば読むほど不気味です。
中国国内で何が起こっているのでしょうか?


心配ばかりしていても仕方がないのですが・・・。

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≪ 鳥インフルエンザで警戒高まる 中国、春節帰省ラッシュ ≫
yahooニュース 産経新聞1月11日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090111-00000532-san-cn

「 【北京=野口東秀】北京市で5日、鳥インフルエンザによる初めての死者が出たことを受け、中国政府は鳥インフルエンザの拡大にこれまで以上に警戒を強めている。今月下旬の春節(旧正月)連休を前にすでに“民族大移動”ともいえる帰省ラッシュが始まっており、変異する恐れのある新型インフルエンザが発生すれば大混乱が起きると想定されるからだ。

 死亡したのは北京市朝陽区の女性(19)で、毒性の強いH5N1型ウイルスの陽性反応が出た。同市当局はただちに患者と接触した人の隔離や消毒などの予防対策を取り、現段階で新たな感染などは発表されていない。同市の衛生局幹部は「死亡した女性と接触した人が(女性の死亡から1週間後の)12日までに症状が表れなければ、感染を押さえ込んだことになる」と説明している。

 しかし、中国メディアによると、国家インフルエンザセンターの幹部は9日、「今後、鳥から人への感染例が1つ増えるごとに、人から人へ感染する変異型ウイルスが発生する危険性が増大する」と述べ、危機感をあらわにしている。中国では感染ルートが解明されないケースも多い。

 女性の死亡後、当局は交通機関での動物検疫や家禽類飼育場の検査、管理を集中的に強化したほか、加工処理場などでも検査を徹底している。

 女性が生きたアヒルを購入した北京市に隣接する河北省三河市の行宮市場では、生きた家禽を扱う一画を閉鎖して連日、消毒が続いている。同市と北京市との境界では道路や鉄道に検疫所が設置され、生きた家禽類の搬入を厳しく制限している。

 北京市では公園や広場、道路など多くの人が集まる場所で鳥の糞(ふん)を掃除・消毒する作業が始まった。担当部局は鳥の生息地などを把握する一方、ゴミ処理場での鳥の監視を強化。市民が死骸(しがい)などを見つけた場合は報告を義務づけている。

 一方で消費者への心理的影響も出始めている。北京市では鶏肉などが敬遠され、一部レストランでは北京ダックなどの売れ行きも落ち込んでいるようすだ。生肉を扱う市場では、家禽類を購入する市民はほとんどおらず、閑散としている。 」

最終更新:1月11日20時25分
                                    以上

2009年1月9日金曜日

続 鳥インフルエンザ 中国


昨日は韓国の新聞記事でしたが、今日は現地中国の記事です。
読み比べるのもよいのですが、危険がひしひしと近づいているような気がしてなりません。


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≪ 中国 鳥インフルエンザの予防措置強化 ≫
「人民網日本語版」2009年1月9日
http://j.people.com.cn/94475/6571077.html

 鳥インフルエンザが猛威をふるい始め、予防措置が深刻さを増している。農業部新聞弁公室によると、現在全国で鳥インフルエンザなど動物由来の感染症は抑制され、昨年6月以降12月まで、中国では高病原性の鳥インフルエンザの病例は確認されていなかった。現状に対する予防措置として、農業部はこのほど踏み込んだ措置をとったという

 農業部の専門家の分析によると、最近インドやベトナムなど周辺諸国で鳥インフルエンザが流行しており、中国への影響が心配される。また、国内での感染状況も複雑で、鳥インフルエンザウイルスの感染経路は広く、渡り鳥や野鳥によるウイルス感染のリスクも高い。さらに、現在中国の家畜生産は放し飼いが主体のため、予防措置の難易度が増しているという。春節(旧正月)を前に、家畜やその製品の流通が頻繁になり、市場での取引も盛んになってきていることも、病原の拡散・蔓延しやすい要因となっている。国内外の発生状況と予防措置の状況を総合的に分析してみると、全国における鳥インフルエンザの感染状況は今後一定期間、全体的に安定を維持し、爆発的かつ大規模に流行することはないが、局地的に発生する可能性も依然として存在しているという。(編集KA)

 「人民網日本語版」2009年1月9日

                                    以上

2009年1月8日木曜日

中国 若い女性鳥インフルエンザ(AI)で死亡


韓国 中央日報の記事です。
皆さんはこの記事を読んでどう思われますか?


中国では安いカモ肉は、鳥インフルエンザに感染した肉とも読めます。
あるいは病気(鳥インフルエンザ)で死んだ鴨が平然と市場で売られているのでしょうか?
静かにそして確実に鳥インフルエンザウイルスは進化していると考えられます。


貧困がゆえに鳥インフルエンザが放置され、何も知らない人が発症する・・・。

こんな状況であれば、早晩世界中に大流行してもおかしくありません。
なぜなら空には垣根やフェンスなど無く、進化した鳥インフルエンザウイルスが何所から侵入してもおかしくないからです。

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≪ 鳥インフル…お金惜しもうと安いカモ肉を購入、食べて死亡 ≫
Joins.com 中央日報 2009.01.08
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=109743&servcode=A00&sectcode=A00

中国衛生部は6日、10代女性が鳥インフルエンザ(AI)に感染して死亡したと発表した。

北京に住む黄燕清さん(19)は経済危機で収入がなく、お金を惜しもうと安いカモを買って食べたところ死亡したことがわかった。

中国新華社通信によれば黄さんは昨年12月19日、河北省廊坊の市場でカモ9羽を購入、現場で処理して家に持ち帰った。黄さんの家族9人はこの日3羽を調理して食べたが、翌日、黄さんが高熱症状を見せ、4日後から咳をし始めた。残りの家族たちには鳥インフルエンザの症状はなかった。黄さんは以後、病院に入院して治療を受けたが6日に死亡した。中国保健当局の調査結果、黄さんの購入したカモのほとんどは鳥インフルエンザに感染していたことがわかった。

保健当局は黄さんが病院に入院する前、約100人の人と接触した事実を確認し、その人たちにも鳥インフルエンザの感染調査を始めた。

香港も問題が広がっている。香港保健当局は6日、中国大陸からの全旅行客に鳥インフルエンザ関連体熱検査を強化した。香港では昨年12月、ある農場でインフルエンザ感染カモとニワトリが確認され、深センに居住して戻って来たある子供が鳥インフルエンザに感染した事実が明らかになっている。 」

中央日報 Joins.com  2009.01.08 11:40:38

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