『食べものを本当に棄てているのは企業か消費者か』
DIAMOND ONLINE 食の研究 【第5回】 2011年6月15日 足立直樹
ご存じでしょうか。日本では、毎年2000万トン、つまり消費する食品の2割、輸入する食品と比べると3割もの食品が廃棄されているのです。
「飽食の時代」という言葉が使われたのは既に20年以上も前のことですが、その状況はさらに進行しているようです。世界中のあらゆるところから、工業製品のようにして作られた食べものが、安く、大量に届けられ、私たちの世界は食料に溢れているようにすら思われてきます。
しかし、それが錯覚に過ぎないことは、3.11の震災後のスーパーの棚が示してくれました。むしろ、私たちは世界中から食べものをかき集め、その結果、なんとかこの「虚栄」を保っていると言えるでしょう。
・・・・・ 以下 (全文)
DIAMOND ONLINE 食の研究 【第5回】 2011年6月15日 足立直樹
http://diamond.jp/articles/-/12719
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿