2009年4月3日金曜日
環境省 ごみを一掃で地元に雇用
「食」とは少し関係がありませんが・・・、『環境省 ごみを一掃で地元に雇用 』とチョッといいお話。
環境省が緊急の雇用機会の創出として、「国立公園クリーンアップ推進事業」を発表しました。
地元に新しく雇用が生まれ、さらに国立公園が安全で快適になるのですから一挙両得。
私たちの税金が本当に生かされて使われていると実感できます。
しかし、事業費が1億円とはまだまだ少ないと思います。
無駄な税金を節約し、もっともっと頭を使って血税の使途を考えて欲しいものです。
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≪ 環境省、国立公園のごみを一掃 17カ所、地元の雇用にも ≫
CHUNICHI Web 中日新聞2009年4月2日 18時10分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009040201000642.html
「 環境省は2日、全国18都道府県の17カ所の国立公園などで緊急対応として、ごみの一掃を目指す「国立公園クリーンアップ推進事業」を始めたと発表した。
対象は、利尻礼文サロベツ(北海道)や西表石垣(沖縄県)など16の国立公園と、鳥獣保護区の大潟草原(秋田県)。
事業は、国立公園などを安全、快適に利用してもらうほか、生態系や景観の維持、地元の雇用につなげるのが狙いで、2008年度第2次補正予算に事業費1億円が盛り込まれた。
ごみの場所や地域の自然環境に詳しい地元団体に委託し、09年9月までをめどに、観光客らが捨てた缶や瓶、海岸部に漂着した木材や漁業用のブイなどを取り除く。
環境省は「普段は予算の制約などで手が届きにくい場所も含め大規模に清掃したい」としている。 (共同) 」
中日新聞2009年4月2日 18時10分
以上
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