2009年2月15日日曜日

こんな確信犯に 消費者はどう対応するべきか 汚染米「消費者をテスト」


金儲けのためには何でもしてしまう・・・。

一つ間違えば殺人にも等しい犯罪です。


再発防止の願いも込めて、重罪に処して欲しいと思います。

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≪ 汚染米、もち粉に混ぜて「消費者をテスト」…三笠元秘書 ≫
読売jp 読売新聞2月14日 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090214-00000003-yom-soci

「 米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)による事故米の不正転売事件で、同社の元社長秘書・古谷幸作容疑者(59)が、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」に汚染された工業用の中国産もち米について、大阪府警などの合同捜査本部の調べに、「食用に混ぜ、消費者や取扱業者が混入に気づくかどうかのテストをしていた」という趣旨の供述をしていることがわかった。

 捜査関係者によると、工業用中国産米を巡っては、山形県米沢市の切りもちメーカーに、コメを粉砕した「もち粉」に偽装して販売した疑いが浮上している。捜査本部が、古谷容疑者から逮捕前に事情聴取したところ、もち粉に工業用中国産米を混ぜた理由として〈1〉何かトラブルが発生しないかをテスト〈2〉注文に対する在庫不足を補う〈3〉利幅を増やす--などを挙げたという。 」

読売新聞 最終更新:2月14日3時9分

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