2009年1月7日水曜日

サクランボ1粒が2000円


この名古屋のデパート、話題をとるためなのか?
本当に買う客を見込んでのことか?もしそうであれば買う客を一度見てみたいと思う。
またそれを食べる人は、どんな気持で食べるのか・・・、庶民の私には全く理解できない。
そう言えば、同じ愛知県下一宮の事件で『国産偽装 たけ乃子屋 破産申請へ』という記事がありました。
今の時代、庶民には非常識を笑って見過ごす余裕などありません。
全くクレージー・・・・・・、庶民感情を逆なでするな!と言いたい。

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≪ サクランボ1粒2000円 名古屋の百貨店 ≫
asahi.com 朝日新聞2009年1月7日
http://www.asahi.com/food/news/NGY200901050014.html

「 店頭に並んだサクランボ=5日午前11時14分、名古屋市中村区、兼田徳幸撮影
 ハウス栽培された早出しのサクランボが5日、名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤにお目見えした。「初夏」ならぬ「初春」の味覚に付いた値は1箱10万円前後。買い物客は「庶民の手にはとても……」とため息を漏らした。

 店頭に並んだのは山形産の高級品種「佐藤錦」で、計5箱が入荷した。一粒一粒真っ赤に色づき、みずみずしく輝いていたが、値段は40粒入りが10万5千円、やや小ぶりの54粒入りが8万4千円。1粒あたり2千円前後だ。

 フルーツ店によると、6月ごろから出回る露地ものに比べ、糖度は2、3割増しと味も上々。ただ「食卓に並ぶもので不況の影響を真っ先に受けるのは果物」という通り、この日は買い手がつかなかった。 」

                                            以上

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