2008年11月23日日曜日

「うちは国産」緑提灯! 何となく心が和む自主的取組みです


の提灯、都内で見たことあったかな・・・・・。
でも、増えればつ星の店を探して入ってみたいですね。
探すことも楽しそうですし、探し当てたらチョーラッキーみたいな。
オヤジとの話はまずは食材からですか・・・、「この食材は地物?何県産?」かな。

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≪ 「うちは国産」緑提灯 1500店突破…食材の50%以上で ≫
YOMIURI ONLINE  読売新聞2008年11月23日
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20081123ke02.htm

提灯の下で、地元の食材を楽しむ客(和歌山市雑賀町で) 夜の街に提灯ならぬ〈緑提灯〉が急増している。産地などで食への信頼が揺らぐ中、安心して食事してもらおうと、「食材の50%以上が国産」という飲食店が掲げ始めた。「提灯で食材にこだわる店と分かれば、安心できるはず」と農業研究者らが提唱した取り組み。この半年で1000店以上が手を挙げ、全国で1563店(22日現在)にまで達した。
 国産食材の割合によって星が付き、50%で星一つ、0%では五つ星に。あくまで提灯を注文する店側の「自己申告」で数が決まるが、偽った店主は頭を丸めるか、「反省」と書いた鉢巻きを締める“罰”が待つ。
 発案者は農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県)の中央農業総合研究センター所長・丸山清明さん(61)と同機構OBの水島明さん(62)。なじみの店に呼びかけ、2005年春に北海道で第1号店が誕生した。今年1月には約70店だったが、中国産冷凍ギョーザの中毒事件が発覚した2月以降、急増した。
 8月から「四つ星」を掲げる和歌山市の海鮮居酒屋オーナー・岡野三郎さん(67)は「地元産をより多く提供したい」と話し、「提灯で店に襟を正す意識が生まれ、食のごまかしが通用しない世の中になる」と取り組みの広がりに期待している。 」
(2008年11月23日 読売新聞)

                                                        以上

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