2009年3月9日月曜日

国産の食材や食品の輸出促進


NPO「日本食レストラン海外普及推進機構」が主催した国際シンポジュームだそうです。


日本食レストランの海外普及ということなら何となく理解できますが、国産の食材や食品の輸出の促進となると、日頃食料自給率を意識する私にはいま一つ理解できません。

ましてや北海道の農協の長いもの例が出てくると、さっぱり分かりません。

記事を深読みしているのかも知れませんが、国産の食材や食品の輸出促進とは何でしょうか?キッコーマン醤油の輸出促進なら私もクリアー分かりますが・・・。

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≪ 日本食普及:食材や食品の輸出促進テーマに国際シンポ ≫
毎日jp 毎日新聞 2009年3月9日
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090310k0000m020022000c.html

 「 日本食の海外普及に取り組む特定非営利活動法人(NPO)「日本食レストラン海外普及推進機構」(理事長・茂木友三郎キッコーマン会長)は9日、東京都千代田区のホテルニューオータニで、国産の食材や食品の輸出促進をテーマに国際シンポジウムを開いた。

 シンポには国内外の外食、農漁業関係者ら700人以上が参加。冷凍倉庫システムの開発で、安定的な出荷体制を確立し、アジアや北米などに長いもを輸出している北海道の農協など先進的な生産者を紹介。少子高齢化で国内市場が縮小するなか、日本食の海外での普及動向やレストランの経営戦略などを探った。

 機構によると、日本食は健康的でおいしいと海外で注目を集めるが、割高な輸送コストなどが食材や食品輸出のネックになっているという。茂木理事長は「情報交換で、一層の輸出拡大に努めたい」とシンポの意義を強調した。【熊谷泰】 」

毎日新聞 2009年3月9日 18時37分


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