2009年3月18日水曜日

大学生と農業の記事に思う


今、農業に熱い視線が注がれています。

最近では農業に対して、官、学、民連携のプロジェクトがめじろ押しです。

特に注目したいのは産学連携人材育成事業で行なわれます、農業活性化のための人材育成講座です。講座は実証段階ということで参加費も無料となっています。

よい機会です、知らないことを積極的に情報収集しましょう。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
≪  神戸大学生 農業体験を紹介  ≫
YOMIURI ONLINE 読売新聞2009年3月18日
http://osaka.yomiuri.co.jp/university/society/20090318-OYO8T00430.htm


「 学生の実習体験や篠山への提言などをまとめた展示(篠山市の神戸大農学部篠山フィールドステーションで) 地域の課題を研究している神戸大学の学生や研究者らが、兵庫県篠山市東新町の住民との交流を目的に設置された同大の「篠山フィールドステーション」で、学生の農業体験などの活動を写真やパネルなどで紹介する展示会を開いている。19日まで。

 同ステーションは、神戸大農学部が篠山市との官学連携の一環で、地域課題の解決や学生の現地実習の拠点として2006年11月に開設。これまでに延べ約400人の学生が同市を訪れ、黒豆や水稲の農作業を体験したほか、地域の農家と意見交換を行った。

 会場では、農作業の感想や篠山の良さ、篠山への提言など学生のメッセージを集めて展示している。学生からは「農作業は予想以上に大変だった」「山村留学やホームステイで篠山を子どもたちの第二のふるさとに」などの感想や提言が寄せられている。

 19日午後5時からは同ステーションで、同大大学院農学研究科の近藤史・地域連携研究員が「砂漠化の村から循環型社会を考える」と題し、アフリカのニジェールの農民の生活について語る。 」

(2009年3月18日 読売新聞)

                                                以上

0 件のコメント: